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ねぇ知ってる??このアガベ。
概要
アガベ・マルガリータは、キジカクシ科に属するアガベの一種で、メキシコ・バハカリフォルニア半島に自生しています。
広義ではあの有名なアガベ・チタノタや街路樹のアオノリュウゼツランの仲間です。
強い日射と乾燥に適応したアガベであり、乾燥地帯を生き残るために水を蓄えた葉をロゼット状に展開します。
花が数十年に一度だけ咲き、花が咲くと本体の株は枯れこみますが、子株を吹くことによってその後群生を始めます。
特徴
特徴①
「コンパクト」
アガベと言えば、びっくりするほど大きくなるものが多く、一部のアガベに関しては数メートルを超えるサイズにまで生育します。しかし、アガベマルガリータは葉が短く比較的コンパクトに育ってくれるためこういうワイルド系アガベの中では、かなり作り込みやすいアガベだと言えます。
特徴②
「特徴的な鋸歯」
全てのマルガリータに共通しませんが、基本的にマルガリータの鋸歯は赤色~こげ茶色をしています。チタノタのように明らかに繋がった鋸歯に成長するものは多くはないかもしれませんが、それでもやはり鋸歯が目立つのは事実。特に小さく詰まった個体こそ派手な鋸歯が詰まり、ある種の風景のような奥行きを感じます。
魅力
魅力①
「なんか人気ない」
アガベの中では、A.oteroi A.utaensis A.horridaなどが人気のほとんどを博しており、少なくとも私はアガベマルガリータが大人気であるという話を聞いたことがありません。インターネット上で検索すると非常に魅力的な写真が多く掲載されているというのに、全ッ然人気がありません。だからこそ、流行り乗っている感ではなく真の愛でこのアガベを愛すことが出来るというわけです。
魅力②
「育てるのが簡単」
本当に育てるのが簡単です。
強いて言うなら日光が不足するとすぐ徒長するという点のみ難点がありますが、個人的にはただ水をやってるだけで育っています。ぜひ挑戦してみよう。
魅力③
「大きすぎる個体差」
アガベ・マルガリータは非常に個体差のおおきいアガベで実生するとその姿は同じものが二つとないようなズレが生じる。
色味の差異は緑から青まで、そして葉が短く詰まったものから葉が長いもの、鋸歯が大きいものからヒョロヒョロとしたものまで、かなりの個体差が現れます。
下の写真に掲載しているように個性は成長に伴って失われるものではなく、大きく成長した後も受け継がれるのです。
育て方
基本的なアガベの育て方と同じになります。
耐寒性 0度程度
耐暑性 普通にしてれば基本大丈夫
水やり 土が乾いてからたっぷり
用土 赤玉土と培養土を混ぜたような、水はけがよく粒すぎないもの
日光 かなり必要。LEDもしくは直射日光が必要です
室内適用 窓際程度だと徒長します