バルボフィラム・ファレノプシスを買いました

バルボフィラム・ファレノプシスを買いました

出会い


憧れの植物との出会いは、唐突だった。


たまたま立ち寄った園芸店「ガーデンセンター不二」。何が売っているんだろう?という冷やかし程度のノリで近づいただけだった......。


そこに。


そこにそこにそこに。


バ ル ボ フ ィ ラ ム が 売 っ て い た の で す 。


バルボフィラムはちょうどその一二週間くらい前に、知り合いに紹介され急激に欲しくなったという経緯がありまして......ヤフオクを見ても二万円近くで売れているわ、 メルカリにもほとんど出品されていないわで。


これはもう手に入らないのでは?


と、紹介してくれた知人と会話していたところでした。


そんな中誘い込まれるように入店した園芸店にバルボフィラムが売っているなど、これはもう奇跡としか言いようがないのかもしれません。


噂をすれば影が差すとは今日のこの日のために作られたことわざだったのか。と一人納得いたしました。

どんな植物なのか


バルボフィラムは蘭の仲間で、多くの種類があります。


そのほとんどが奇妙な花を咲かせ、ヤフオクなどを見るだけでもそのカオスさに圧巻される事でしょう。


特に今回購入したバルボフィラム・ファレノプシスに関してはさらに特殊で、ものすごく長い葉っぱを展開するとんでもない巨大種なのです。


もはや植物園でしか見ることのないような植物でございます。


蘭特有のバルブという養分をため込む根元の部分から、長さ1mにもなる巨大な葉をダラーンっと展開していきます。う、美しい......。


もちろん、蘭の仲間なので花を咲かせます。いや蘭じゃなくても花は咲きますけど。


蘭と言えば綺麗な花、美しい花、繊細な花。


ちょっとまって、その感性、一回全部忘れた方がいいかもしれません。


どうやらバルボフィラム・ファレノプシスはとんでもなくトリッキーな花を咲かせてくれるみたいなんです。

By Elena Gaillard from New York, USA - Bulbophyllum phalaenopsis Uploaded by Orchi

根元からこんな鶏のトサカを素揚げしたような意味の分からない花を咲かせ、しかもその花が......


め っ ち ゃ 臭 い らしいのです。


加齢臭で自分が臭くなるのが先か、蘭が花を咲かせて部屋が臭くなるのが先か。


どちらが先に臭うかはわかりませんが、この花を咲かせることを夢見て人生、頑張っていこうと思います。