メキシコに行った話

2025_01_10

はじめまして、ビザティーと申します。

今回わたくし、なんと、、、

メキシコに行ってまいりました!

理由はもちろん、『サボテンを見るため』

はたして書き手はサボテンを見ることが出来たのか!?

ドキドキハラハラな大冒険の結末はいかに!?

旅の流れ

さて。。。サボテンを見ることが出来たのでしょうか。

なんだかんだ見れました!

なんだかんだ...?

一応、自生地をバスの車窓から見れましたが、実際に間近で見られたのは管理されているサボテンで自生したおサボを間近で見る夢はかないませんでした。

しかし!

サボテンを見た事実は消えない!

どんな場所でどんなサボテンを見たのか、今からお前らに共有したいと思います。

オアハカ民族植物園

アガベ・チタノタが自生していることで知られるオアハカにある植物園で、マニアックな施設かと思いきや街にある大きな協会の横にあり有名です。

盗難防止のため一日に複数回行われるスペイン語のツアー、もしくは数日に一度開催される英語ツアーに参加する前提での観光となります。

今回はスペイン語ツアーに参加することとなりました(もちろん1mmも理解できませんでした)

これはヤバい
これはヤバい
デカすぎるサボテン
デカすぎるサボテン
ほぼ自生じゃん
ほぼ自生じゃん
サボテンしかいない
サボテンしかいない
ぱねぇ
ぱねぇ

いやー、主張の強いサボテンに圧巻です。

現代社会、主張したものがやはり生き残るのですね。自分もサボテンのように強く生きていきたいと思いました。

車窓自生地

先程も言った通り、車窓から自生地を見ることが出来たのです。

車窓といっても、メキシコシティーtoオアハカ間の8時間の鬼長距離バスからの景色です。

みんな大好きチタノタの自生する「シエラミクスティカ山」がちょうどその通りにあり、それをこの目で見れたのは感動でした。

徐々に増えていくサボテンたち
徐々に増えていくサボテンたち
バスを停めて!もっと近くで見せて!!
バスを停めて!もっと近くで見せて!!
SS席
SS席

動き続けるバス、汚い窓ガラス、若干距離のあるサボたち。

あまり好条件ではなかったですが、自生するサボテンを見れて感動!強盗に会ったり、大変だった旅路を思い出し、思わずバスの中で心が揺れ動くように感動していました(とはいいつつトイレの横の席だったのでずっと臭かったです)

植物園再び

疲れすぎてそのあと変な旅をする気もおきなかったので、オアハカからメキシコシティへ戻り、メキシコシティのすべての観光名所を本気で回り尽くしました。

テオティワカン遺跡のサボロード
テオティワカン遺跡のサボロード

そして、わたくしは発見してしまったのです。

メキシコシティの植物園の存在を。

こちら非常にマニアックなので、存在感がなかったのですが。国立人類学博物館のあるチャプルテペック公園の中にひっそりと存在していました。

サボまみれ
サボまみれ
こっちにもサボ!
こっちにもサボ!
玉サボテンまで
玉サボテンまで
鋸歯キモ
鋸歯キモ
竜神木っぽいやつ
竜神木っぽいやつ
ゲロカッコいい
ゲロカッコいい

以上です。

まあこれ以上にもサボテンは見たんですが、今回はまあいいでしょう!

次回はアリゾナ州、ボルネオ島にも植物探検に行こうと思います!

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